#3 Exploring the ruins of Angkor / アンコール遺跡巡り
こんばんわMayukoです!
またまたご無沙汰になってしまいましたが、カンボジアの旅行記続き書いていきますよ💃🏽
さてさて前回、初英語での記事を投稿しました〜!私がオススメするシェムリアップのあれこれについてです。もし気になった方いればコチラでチェックお願いします♡ ↓
今回はですねズバリ!カンボジアのアンコール遺跡巡りがテーマです
アンコール遺跡とは💡
9〜15世紀、東南アジアで栄えたクメール王朝時代の遺跡のこと
皆さんご存知アンコールワット寺院はその中でも最も大規模な寺院で、(なんと現在シェムリアップではアンコールワットより高い建物は作ってはいけないんだそう!) ビシュヌ神を祭り、ヒンドゥー教の宇宙観をもとに構成された寺院。第1回廊、第2回廊、第3回廊、そして中央祀堂とあって正直本当にかなりの規模でして、1日回るだけでもヘトヘトになります
ヒンドゥー教の寺院なので "ラーマヤナ" や "マハーバーラタ" の物語が描かれている壁画もあり、そして江戸時代初期のとある日本人がそのアンコールワットの凄さに圧倒され残した落書きも今もなおあるそうです。落書きは良くないですがその時代にカンボジアに日本人が来ているってことも凄いですよね。笑
📍Angkor Wat temple
この真ん中の段差のようなもの、えぇもちろん階段なんですが笑
かなり急で、そして写真じゃ伝わらないほどデカく高く高所恐怖症の方にはかなりヒィーヒィーな場所😂
アンコールワット+夕日or朝日ってのがやっぱりオススメで私は夕日どきに行きました。写真でもすごく良いの沢山撮れましたけど、やっぱ何より目で見たあの美しい景色もたまらなく素晴らしくて…
本当に一度味わってほしい!
もし運良くカメラセンス抜群のガイドさんに当たるとこんなに良い写真達撮ってくれるし、お遊びではなく本当にしっかり遺跡の説明やカンボジアの歴史なども説明してくれるので始めてカンボジア旅行して全く歴史や遺跡がわけわからない〜って方はガイドをつけるのがベターです!(ガイド情報はまた後ほど)
さてお次は1度記事として載せているアンコールトムとバイヨン宮殿
四方に刻まれた観世音菩薩の巨大な顔はひとつひとつ微妙に違っていて "クメールの微笑み"と呼ばれています。詳しくは記事のページ貼っているのでそちらからチェックしてみてね♡
📍Angkor Thom and Bayon temple
流れよく行きますよ〜
お次はタ・プローム寺院。19世紀後半に発見されるまでは密林に埋もれていた遺跡で建造物自体もかなり崩壊している状態。しかし遺跡に生えてる苔達やガジュマルの木々がここの歴史を語ってるかのようなとても神秘的な空間。元は12世紀末に仏教寺院として建てられたそうなのですが後にヒンドゥー教寺院として改修されたのだとか。ちなみに私はアンコール遺跡の中では1番タ・プローム寺院が好きでオススメです🙌🏽
📍Ta phrom temple
みてくださいこの幹のデカさ!太さ!
私の服が服なので本当に木の幹に住み着いてるヘビみたい笑 もういろんな人にヘビになりたいの?ってツッコミ入れられました笑
かつては5000人近い僧侶と600人近い踊り子が住んでいたとされているこのタ・プローム寺院はクメール王朝衰退と共に忘れ去られた場所。侵食され発見されるまでかなりの時が経ち崩壊してる状態ではありますが。私の中ではそれでも堂々とあり続けかつて繁栄してた頃のようになお人を惹きつけるそんなところが素晴らしい
遺跡好きにはたまらないとてもエキサイティングするような場所です
流れよく行くと言いましたけど、私のせいでとても話が長くなりそうなので今日はとりあえずこれで終了します笑
しかしアンコール遺跡巡りはまだまだあります!お次は残りの遺跡とチケット情報やガイド情報について書きますね🙌🏽
それではまた次回♡!
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